音の追求 19日

ブリティッシュ・フォークな女性シンガーのアルバムがペンギンハウスでたまたま流れて、とても気に入っております。人間、いくつになっても聴きたい音楽、バンドやアルバムに出会うのは嬉しいものです!さて本日のライブレポートです。

プランチャーチョップスティック
g/vo , b , drのファンクな3ピースバンド。ペンギンハウスには久しぶりの登場だそうです。
ファンクロックに歌謡要素が上手く融合して、いつでも客席から笑いが絶えないステージが展開されていました!

大濱吾朗

本日の大濱吾朗さん、ギターの音が明らかにいつもよりも迫力がありました。一音一音が抜けてきて、アコギ独特の金属音には心地よい倍音成分が出ていたのです。話を聞くと、ゲージ(弦の太さ)を上げた、つまり太い弦に代えたのだそう。これは、ギターリストにはかなり大きな決断と覚悟がないとできません。今まで簡単に弾けたフレーズが・・あれ、弾けない!なんてこともありますし。音のためにゲージを上げた大濱吾朗さんに大きな拍手を!!

Tatsya Inagaki
ガレージロックユニット「ROCKBOTTOM 」のg/vo である彼のアコースティックソロライブ。Tatsya Inagakiさんにマイクは必要ないのでは?と毎回思うほどの声量の持ち主なのです。そして彼のライブは見る人を「すっきり爽快!」な気持ちにしてくれるのです。

最後に、大濱吾朗さんのブルースハープをゲストに迎えて、熱いステージを繰り広げました!

本日のPA ヤマノ    オムニバス動画です

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