競馬でギターを 25日

昨日は夜遅く雨が降り出し・・・夜更け過ぎに・・・雪に・・・はならなかった

空けて今日は本当にいい天気 少し暖かい 気のせいなんだが「冬至」が過ぎたら陽射しが少し強くなったような・・・気のせいだけど では今日25日(月)のライブレポート

ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者はtoyosick 今年1年、彼はかなりの出場回数を重ねてきた その中で自分の音楽スタイルをじっくりと模索し新しいものに少しずつ挑んできた その成果が今年最後の今日のライブでしっかり出ていた・・・そう思う 素晴らしく緊張感のある気合の入った演奏だった 最後に演奏した「育樹」という曲、よかった

2番目に登場したのはMORI-SHIN 男性ギター弾き語りシンガー ブルースを基本としながらも、彼の曲はとても哲学的なポエジーで出来上がっている かなり考えさせるような歌詞が次々と出てくる そのいっぽうでちょっとしたギャンブルマニアでもある彼 ただし1レースで100円しか賭けない・・・そういう鉄則を守ってるようで・・・そういう彼のオリジナルに「零細ギャンブラー」という曲もあるのだ でも、今使ってるギターは競馬で稼いだ金で買ったというからなかなかの実力だね 今日もスライドギターをビュンビュン言わせながら痛快なステージをやってくれた 最後の曲「アルモア・ジェイムスにもっとリバーブを」・・・もちろんたっぷり掛けましたぞ!

そして今日最後の演奏者はJunky Hip Shake Alternative ロック系シンガー「タンキャン」を中心としたユニットで、まず最初はドラムとのユニット 彼のダイレクトなリズム感をドラムがいい感じで膨らませている 途中からピアノが参加さらにバンドサウンドが膨張する そしてもう1人ボーカルが加わりますますいいグルーブなロックが気持ちよかった いい大人になっても不良ぽさを忘れない 素晴らしいメンバーだ!

今日のオムニバス動画です


高円寺ライブハウス ペンギンハウス

出演するには?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする