そういうわけで、私も一時はジャンゴ・ラインハルトの影響をかなり受けていました その一番ピークだった頃にやっていたバンド「からまつ楽団」で吹き込んだ曲があります
からまつ楽団は私と当時の店「からまつ亭」のいずれも常連だった「わたりべふみ」（現在は武蔵野ミニーという名前で活動しています）と吾妻光良とスィンギンバッパーズのベーシストの「牧裕」の３人でやっていたバンドで、アコースティックブルースを中心にすべてオリジナル曲で演奏していました その中で「ジャンゴ風」のギターを入れた「ウルフマン」です
あと、近年では「仲田修子」が制作したブルースカバーアルバム「Almost Lost Mind」の中の「St Louis Blues」でもちょっとジャンゴを意識したギタープレイをやっています
さて、ここまでは割りと（いや、かなり）旧いギタリストの話ばかりでしたが、次回はぐっと現代の話です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
