秋がなかなか動かない 寒くならないのは有り難いけど街の木々もちょっと戸惑ってるのかもね では今日12日(月)のライブレポート
ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者はスギナミワカバヤシ なんか体調がなかなかすぐれない友人のことが今彼がとても気になってることだそうだ 今日はその友人に向けたメッセージのようなステージングだった 彼の人間性の暖かさと優しさに満ちていた
2番目に登場したのは大濱吾朗 最近の彼のステージはけっこうためらいをかなぐり捨てたようなパフォーマンスになってきた 所々でちょっとずっこけたりするのだが、それがかえって彼の持つダイナミズムとスピード感を表面に引き出していて、ちょっとスリルがあって楽しい
そして今日最後の演奏者は伊藤悦士 今日改めて彼のアコースティックギターのフィンガリングをまじまじと見てしまった いつもPAをやってると音のほうに神経が行き過ぎて、視覚的なものがどうしても二の次になる 今日はカウンター内の一番前に行ってそれをまじまじと見ていたのだ それが出来たのも今日はスタッフのあさのおよぐが久しぶりにPAで入ってくれたからだ まじまじと悦士のギターアークを見ると実に冷静にフィンガーワークに神経を使っているのがわかる 久しぶりに勉強させてもらいました!
今日のオムニバス動画です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス