ロックの歴史を 19日

今日はちょっとばかり暖かい 日照時間も少しずつ・・・長くなってきた・・・ような気がする 気がするだけだけど では今日19日(土)のライブレポートを・・・

今日最初の演奏者はflight rocks フルアコのグレッチエレキギターにウッドベースにドラムス・・・こう来ればやっぱり「あれ」を連想するけど・・・その「あれ」だ

1950年代のギキゲンなロカビリーを彼らは演奏する 僕にとっては大好物すぎるこの音楽を演奏する彼ら・・・チビっ子にも人気があるのだ

2番目に登場したのはScotland Yard ペンギンハウスへは初登場のロックバンド・・・けっこういい年齢のメンバーだなあ・・・と思ってたら何と1970年代からメンバーチェンジもせずにすうっと演奏活動を続けてるのだった! なんか「レジェンド感」がものすごいバンドだった

3番目に登場したのはBore Roar 今日の出演者たちの中では一番若いのかな・・・ でもここペンギンハウスではずうっと活動を続けている彼らも「レジェンド」と呼んでもいいかも知れない 今日はベースがいつものメンバーではなくて「ヘルプ」だったが、彼らの演奏もがっしりとした芯がある

4番目に登場したのはA Quick Four さて、1950年代からスタートしたロックの歴史は今度は60年代に・・・ あのやはりレジェンドになってるバンドのスタイルを取り入れて最近はオリジナル曲を作って演奏してくれる彼ら 気持ちのいいウェーブがペンギンハウスに巻き上がる

そして今日最後の演奏者はストレンジムーン 今度は60~70年代に活躍した色々なレジェンドバンドをリスペクトした彼らの演奏はロックの歴史を辿りながら今夜のペンギンハウスを熱い夜にしてくれた

今日のオムニバス動画です


高円寺ライブハウス ペンギンハウス

出演するには?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする