見応え充分 20日

かなり気温が上がった・・・ようだ 夕方は雲ってなんだか怪しげな空模様になってたが、それでも今日のペンギンハウスは暖房要らず・・・やっぱり暖かかったのだね! では今日20日(水)のライブレポートを・・・

今日最初の演奏者は大濱吾朗 思いがけず多くの観客(出演者も含むが)が見守る中、気合いの入った演奏を披露・・・客席からの反応もすごく良かったのだ!

2番目に登場したのは林良太 最近は定番になったガットギターをエアマイクで拾いながらの演奏はバンドでやっているときとはまたかなり違う味を出してくる それに今日演奏した曲はほぼ新曲だったみたいで、彼の多作そしてクオリティーの高い曲を創り続ける才能にはちょっと驚かされてしまう 今日は映像には納められなかったが、なんとあの「エンケン」が実際に使ってたステージ用のパンツを履いての演奏 それもあってかとても気合いが入っていたようだ

3番目に登場したのは遠い目のデイジー ペンギンハウスには初登場のこのバンド・・・いやいや、実はすごくお馴染みなメンバーで構成されてて「半PEKO」のなだのきとカオル、両サイドには「DBS3」のハラと「9413」の円城寺、そしてバックでドラムを叩いてるのはこれもペンギンハウスではお馴染みの柴田耕司だ しかし、ちょっと意表を突くようなこのメンバー編成・・・どんなバンドサウンドになるのかと思ったら、なだのきのレギュラーバンド「ケチャップス」に似ているようでまったく色合いの違ったバンドになっていた ハラはギターだけでなくコーラスもやる大活躍!

そして今日最後の演奏者は小川+木下+安威 共にペンギンハウスの中でも指折りの名ギタリスト 小川トオルと木下徹・・・その真ん中にはこれまた名ベーシストの安威俊輔を配したこのトリオも素晴らしい演奏を聴かせてくれた ラストではハラ、柴田、大濱を加えたセッション・・・これも見応えあったのだ!

今日のオムニバス動画です


高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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