・・・て言っても亜郎のことではない でも今日はちょっとしたニュースがあったのだ では今日２１日（火）のライブレポートを
最初の演奏者はTAKAMITU
最初この出演者のことが亜郎から引き継いだ情報ではまったく解らず、仕方なく僕はこのHPの「ニュース」を使って「公開捜査」をしたのだ(笑) すると意外な人物が名乗り出てくれた 何とペンギンハウスの出演者でも大常連の「ジ・アナトミアズ」のマツイくんだったのだ 驚いたのはそれだけではない 今日そのメンバーが来たとき・・・僕は目を見張った まず一人はいつものアナトミアズのヤマグチ・・・そしてもう一人はあのホシカワ・・・そう「東京セッション」のホシカワだ！ もうどれだけ久しぶりなんだろう ホシカワの個人的理由でほぼ解散に近い状態が続いていて、いくら彼に復帰を願ってもまったくやる気がない・・・そういう返事が返って来るだけだったのに・・・ 久しぶりに「東京セッショ」が「アナトミアズ」と合体して戻ってきたのだ すごく久しぶりだけどホシカワのあの狂気じみたプレイとパッションは少しも劣化していなかった いやあ～本当に久しぶり「復活」まではいかないのだろうけど、やっぱり彼らは凄い！
２番目はふれでりっひ書院 そう一番最初から山田庵巳とずっとコンビネーションを組んでいたベースのフクザワが抜けて初めてのペンギンハウスへの登場・・・さすがに「居ない寂しさ」は拭えないだろうな・・・そう思ってたが、残った３人でしっかりと「ふれ書サウンド」を守ってまた新しい面も見せてくれた 庵巳がなんと導入した「マカフェリタイプ」のギターもベースが居なくなった「ボトム」部分をしっかり埋めていた 新しい「ふれ書」・・・うん、全然これで行けるな！
最後の演奏者はトンビとハラヘリーヌ と言っても耳にはなじみが無い名前だ それもそのはずで、この名前でライブするのは今日が初めてだそうだ 前の名前は「きのなだ＆円城」だ そこにドラムの宇賀とコーラスのカオルを入れた新しいユニット それを見ていた庵巳がこう言った ナンカ「サザン」みたいなバンドですねえ～ なるほど、僕は全く気が付かなかったがそういう見方も出来るかも なだのきはそういえば「湘南」にけっこう近くに住んでるもんなあ
今日のオムニバス動画です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
