講談はいかが?       13日

さあ、いよいよやってきました ペンギンハウスのライブ史上初めて、ここのステージで講談のライブが開かれる! 企画をしたのはひひひのひこと北村さん あるきっかけでこの講談というものに出会い「素晴らしいので、ぜひ皆に観てもらいたい」という話から今日の実現となった
今日のライブはまずここから始まる ひひひのひが独りで登場 お馴染みのテレキャスターを弾きながらどっぷり深いひひひのひワールド・・・考えてみれば講談の前座ができるのは彼ぐらいしかいないだろう そして、後半はわがペンマスの亜郎が登場 アロー&マキョトでの俳句&ミュージックのライブ 今回に向けて亜郎も気合が入っていていい句が多かったなあ!

そしてペンギンハウスのステージには普段は有り得ない緋毛氈の演台が置かれ座布団が敷かれステージは突然高座になる そこへ銀縁メガネを掛けた好男子の講談師が羽織を羽織って登場、彼が今日の主役の田辺凌鶴だ 簡単に紹介するとかつて一世を風靡したヒゲの講談師田辺一鶴の直弟子にあたりつい最近真打を襲名したばかり、これから講談界をリードしてゆくエースだ さて、居住まいを正して演台に上がり深々と挨拶をすると大拍手が沸き起こる そして、話が始まった 今日のステージいや演目は2部構成 1部は古典から・・・演題は江戸時代の蘭学医師「高野長英」の前半生のお話だった 少年時期に親から勘当されつつも江戸に出て医学を学び 成功して郷里に帰る・・・その時の親とのやりとりがなかなか泣かせる話だった 聴きながら思った 講談ってすごく音楽っぽいんだなあ 昔の日本のラップなんだなあ・・・

少しの休憩を挟んで第2部が始まる 2部の話は凌鶴得意の創作現代話・・・演題は実際にあった国立の谷保駅近くに住み着いていた一人のホームレスの話 このサトウさんというホームレスのおじさんがある日タクシーの運転手に勧められたのがきっかけで駅前の掃除をずうっとやっていて、やがてそれに心打たれた商店街や通行人たちとの心温まる触れ合いは始まり、そのうち彼がなんとか普通に暮らせるようにと周りの人間たちが動き出す  そして・・・やっと明日は久しぶりに自分の郷里に帰れることになったサトウさんだったが・・・この続きはぜひ凌鶴さんの生の講演を見てほしい 僕も講談は何度か寄席で観たことあったが今日のは感動的だった 曲席からは惜しみない拍手がいつまでも続いていた 本当に凌鶴さんお疲れ様でした いいステージいや高座をありがとうございました そして企画してくれたひひひのひの北村さん本当にお疲れ様でした

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