思い出せば 16日

・・・色々と出てくるのだろう 今日の出演者も亡き丹沢亜郎の思い出を語る人が多かった では今日16日(木)のライブレポートを

最初の演奏者は太田平洋 彼がペンギンハウスに登場した時期と亜郎が引退した時期がちょうど被ってて、あまり接触は無かった それでも彼から「もっとギターの爪弾きを入れたらいい」というアドバイスをもらったそうで、それがその後の彼のスタイルに変化を与えることになった・・・そう語ってた 最近の彼はお額スタイルのバリエーションが増えて、歌詞にもきらっと光るところを多く見せてくれるようになってきた

2番目はイノリカツヒト 彼は「カムバック組」みたいな存在で、やはり亜郎の引退とすれ違うようにペギンハウスに戻ってきた そんな彼がやはり昔(2006年)亜郎から「もっと曲の長さと数を増やしなさい」などと言われたことを話してた 今では曲もたっぷりあるし、とにかくアグレッシブさすら感じさせるアコギのサウンドの可能性の追求には本当に目を見張るところがあるのだ

3番目は斉藤麻莉 今日の彼女は特に語らなかったが、その演奏を聴けばそれが亜郎へのオマージュや鎮魂の思いに満ちてるのがすごく伝わってくる その鎮魂歌が時にロックにまで走り込んでゆく今日の演奏はスリリングでハートフルだった

最後の演奏者はららばいてりい&さっちん この2人に亜郎の思い出話をさせたら、それこそ一晩では足りないだろう その多くの思い出の中からいくつかピックアップして語ってくれたが、やはりペンギンハウスとの付き合い20年というのは重いよね

今日のオムニバス動画です


高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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