ギターを弾こう   66

ありゃ、なんだか忙しくてすっかりこちらのほうがお留守になってました

実は今、仲田修子の新しいCD制作の作業に入ってましてなかなかこちらまで回ってこれなくて

あまり放っておくのもいけないなあ・・・これまでのシリーズとして今日は「C」のブルースパターンについて

C・・・っていうとあまりブルースには向かないんじゃないか・・・て思う人もいるかもしれない20101020_1131350

たしかにEやAに比べるとコード自体の持ってるカラーはあまりブルースっぽくない でもこのCというのが通常の「レギュラーチューニング」にしたときに一番安定したキーであるのは間違いない そこからF、G、Am、Emなどの関連コードへも行き易い そして低音弦の使い方によってはかえってブルースっぽさを出せることもあるのだ

さて、「Cのブルース」と言ったらこれが代表的かな・・・1920年代に大活躍したスーパーブルースindexギタリスト ブラインド・ブレイクの これを聴いてくれ~

もう凄いのだ! 一体これをギター1本でどうやって弾いてたのか・・・

明日からは色々なミュージシャンがやっている「Diddie Wa Diddie」を紹介するね

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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