ありゃ、なんだか忙しくてすっかりこちらのほうがお留守になってました
実は今、仲田修子の新しいCD制作の作業に入ってましてなかなかこちらまで回ってこれなくて
あまり放っておくのもいけないなあ・・・これまでのシリーズとして今日は「C」のブルースパターンについて
C・・・っていうとあまりブルースには向かないんじゃないか・・・て思う人もいるかもしれない
たしかにEやAに比べるとコード自体の持ってるカラーはあまりブルースっぽくない でもこのCというのが通常の「レギュラーチューニング」にしたときに一番安定したキーであるのは間違いない そこからF、G、Am、Emなどの関連コードへも行き易い そして低音弦の使い方によってはかえってブルースっぽさを出せることもあるのだ
さて、「Cのブルース」と言ったらこれが代表的かな・・・1920年代に大活躍したスーパーブルースギタリスト ブラインド・ブレイクの これを聴いてくれ~
もう凄いのだ! 一体これをギター1本でどうやって弾いてたのか・・・
明日からは色々なミュージシャンがやっている「Diddie Wa Diddie」を紹介するね
高円寺ライブハウス ペンギンハウス