さて、Cのコードパターンでできあがっている「Diddie Wa Diddie」
ここでは1970年代に活躍したフィンガーピッキングギタリストの「ステファン・グロスマン」の演奏をまず紹介する 最初に模範演奏それからレッスンビデオが流れるので覚えたい人は挑戦してみては? 僕もこのパターンが弾けるまでものすごく時間を使った
当時は教則本ももちろんビデオもなかったので、レコードを何度も何度も聴いて完全に「耳コピ」したのだ だからビデオの中でグロスマンが教えている「最初の1拍目で”ストンピング”つまり6→5弦を”ドドッ”と弾くというテクニックも自力で掴んだのだ 前にある人が録ってくれた動画 1分34秒からがブラインドブレイクスタイル
これだけは今でも自慢しちゃうのだ その後、有山淳司とかがやっているのを見て「お~お、彼も独学で掴んだんだなあ」と感心したもんだ
つくづく・・・今はいい時代だよねえ
高円寺ライブハウス ペンギンハウス