今日も暑かったねえ・・・おまけに調布じゃ飛行機が住宅街に墜落したりと・・・ただでさえ暑苦しいのに、被害に遭った方には「お気の毒」としか言えないけど、今回の事故でひとつ解ったのはあの「調布飛行場」には管制官もそういうシステムも無いんだって 「味の素スタジアム」のすぐ横で中央道の調布インターのすぐ手前なんだぜ、驚いたなあ・・・
さて、今日のペンギンハウスライブ 最初の演奏者は ケチャップス だ
なだのきよしき＋渋田広一＋宇賀K助のユニットだが、前回の「丹沢さん家でロックフェス」にも参加したピアニストの西谷源一郎が今日も参加 それでなくとも大人のいい味を出しまくるカレラにさらにジャジーなピアノサウンドが加わってなんか気持ちよかったなあ・・・若者も成長するが 「いい歳のおっさんたち」も成長するのだ！
２番目は女性ボーカル ユーコ・ユーゲを中心にしたロック系ユニット Nola vo
vo , g , b , ds , keyの５人組だが今日はさらにもう１人ギタリストが参加・・・これがユーコのお姉さんなのだ 以前は彼女も入った編成でユニットだったのだが大分前から抜けていて、僕はこの美人姉妹の組み合わせがけっこう好きだったので、久しぶりのカムバックはウェルカムだった
そして「お姉ちゃん」はギターを弾くだけでなくコーラスもやるのだが、このときユーコと彼女の「声質」がすごく似てるのでまるでディレイがかかってるように聞こえた さすがは姉妹！ いやあ、いいなあ～
３番目は今日がペンギンハウスへは２度目の登場になる 三文芝居
今日はなんとステージ後に「のれん」を下げて営業開始 Vo. Gt. Ba. Dr.の４人編成ユニット 昭和歌謡ブルースロックというスタイルで昔懐かしい曲をギンギンにロックで味付け なにしろ「ちあきなおみ」「淡屋のり子」などと「ジミヘン」「クリーム」などがコラボしてしまうんだからこれは大変だ！ いやあ・・・こういう曲の処理ってすごいよなあ・・・本当に面白かった！
そして今日最後の演奏者はペンギンハウスではもうすっかりお馴染みのユニット 赤い夕陽
vo/g の「タマちゃん」を中心にg , b , ds というメンバーで構成されたこのバンドもかなりの変り種だ ロックでカントリーで演歌という独特の世界をすご腕のメンバーばかりで演奏すると昭和歌謡がなんと「クイーン」の「ボヘミアンラプソディー」に化けてしまう こんなマジカルなことが出来てしまうのはとにかく彼らだからだ。現在レコーディングをやっているという・・・完成が楽しみだなあ
