ギターを弾こう  83

久しぶりに登場「ギターを弾こう」シリーズです

今回は「変則チューニング」について解説していこうと思うoshiosan1_1_

変則チューニングにはそれこそ無数と言っていいくらいのバリエーションがあってとても全部は紹介できない

しかし、現在のアコースティックインストギタリストのほとんどがこれらのチューニングを活用している

たとえば日本でちょっと前に大ブレークした「押尾コータロー」のプレイにはじつに様々な変則チューニングが使われている

アコースティックギターでは「開放弦」つまりフレットを押さえずに弾ける弦を多用することでコードに倍音やハーモニーを生みやすくなりさらに演奏の自由度が増す 覚えておいて損はないと思う

それでは僕のつたないプレイで紹介してゆきます 初回の今日は「ドロップDチューニング」

これはレギュラーチューニングの6弦だけを1音下げるという変則チューニングの中では一番手軽なパターン・・・ただこれもけっこう使い勝手がいいので僕はよく使っている

たとえば仲田修子の曲「ミッドナイトスペシャル」でのバッキングギターはこのチューニングなのです

では・・・

続いてこのチュ-ニングでのデモ演奏

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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