さて、今日紹介するのはもうずいぶん旧い曲「ライ・クーダー」の「Police Dog Blues」だ
旧いから動画はない このアルバムはライのデビューアルバムで1970年に発表されたアルバム名もそのまま「Ry Cooder」に収録されていて、オリジナルは1920年代のブルースギターの天才「Blind Blake 」だ
このアルバムが出た当時は「すごいスライドギタリストが現れた!」と大騒ぎになったものだが、彼のラグタイムブルースもすごかった
さて、今回なぜこの曲を紹介したかというとこの曲で彼が使ってるのが今日今から紹介する「オープンDチューニング」なのだ
オープンDチューニングは 6~1弦へ向かって D,A,D,F#,A,D という並びです
それでは解説の動画ね
それではこのチューニングを使ったデモ演奏 今回は「スキップ・ジェームス」の「Cherry Ball Blues 」というのに挑戦してみた 途中ちょっと怪しいけどね(笑)
このチューニングの特色としては6⇔4 4⇔1 5⇔2 それぞれの弦がオクターブユニゾンになってるのでちょっと12弦ギターみたいな音が作れるのだ
高円寺ライブハウス ペンギンハウス