ギターアンソロジー 2005~2008のこと  5

今日で最終

22)晴れるや;アコギ、エレキ、ベース ちょっと「ゴスペル」スタイルっぽい曲をやりたかったので ゴスペルに050はブルースに近いスタイルのものやカントリーに近いものなどがありこれはその後者 後にゴスペルハ「ソウルミュージック」と深くつながってゆく

23)海岸線を行けば;アコギ、エレキ、ベース、ドラムはレコーダー内臓のリズムマシンだ 「海岸線」というの1024-768は八ヶ岳に移住する直前に住んでいた浦安の海岸近くを通る「湾岸ライン」のイメージなのだ ギターはちょっと「エリック・ゲイル」を意識した?

24)BLUE FLAME;エレキ、アコギ×2、ドラムはやはりリズムボックス このアルバムの中では一番ブindexルージーで都会的・・・かな? ギターはもろB・B・ KING を意識してるね(笑)

25)今夜のソリはいい調子;エレキ×2、バンジョー、アコギ、ベース 前半のギターは典型的な「マール・トラビsantasori-ic1ススタイル」 後半は「レス・ポール」を意識してみたがとても無理無理! この曲は八ヶ岳地元のローカルFM局で暫くお昼の番組のオープニングテーマに使われてたから、僕だと知らないで多くの人が聴いてたと思う

26)からまつの梢から;アコギ、エレキ、ベース、ピアニカ 本当はオルガンかアコーディオンを使いたかった015が無かったので娘が学校で使ってたのを借りて使用 それでタイトルに娘の名前を・・・というわけではないが真冬のカラマツの姿が好きなので

27)サンタは来ないけど;アコギ、エレキ、ベース、キーボード このアルバムの中では最も出来がい9ef529200a813d99d1986744a2533ef0いと思ってる メロディーがいいでしょ!後にはこれに歌詞を付けて歌ってるしあの「寺田町」さんも自分の歌詞を付けて歌ってくれてる

28)春をさがしに;アコギ、バンジョー、bw-ス、ラップスチール このアルバムの最終曲 八ヶ岳の春の訪れ130216_フキノトウ2は遅い 3月の中旬ごろになってようやく春の兆しが見えてくる よく晴れた日・・・待ちきれずに出かけてみる 川べりの土手に「フキノトウ」をみつけて小躍りする・・・そんな感じかな この曲は実はこの「冬の日差し」のあとに発表したアルバム「森notr.1」の1曲目「春、目覚め」につながってるのですよ!

機会があったら「森note.1」もぜひ聴いてくださいませ

それではご静聴ありがとうございます

CD まだ少しありますので ゼヒ!

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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