いい疲れだ!    8日

いやああ~忙しい! 今日8日(金)のペンギンハウスライブは僕独りでオペレーターとドリンク受付をやる・・・つまり「ワンマン」

そしてまたこういう日に限ってたくさんのお客さんが来てくれて・・・いやあ、盛り上がってしまったのだ!

最初の演奏者はペンギンハウス初登場の男女2人によるアコースティックユニットtobicow

ボーカルはさらっとしたナチュラルボイスに気持ちのいい歌い方で好感が持てるなあ そしてギター・・・これがいい! 今時のギタリストのテクニックをかなり積極的に取り入れたこのギタリストの演奏はなかなかツボを得てる いいユニットだったなあ
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2番目に登場するのは 三樹慶継&上村秀右
「ミキタカ」や山田健人とのDUOなどで活躍中のピアニスト三樹が「THE IGNORANTS」の上村秀右(g/vo) と組んだユニット ブルース色満載だろうなあ・・・そう思ってたらまさにストライク!

秀右は今日はレゾネイターギターを抱えてアコースティックブルースをがんがん歌う 三樹も1曲歌を初披露 この二人の組み合わせもパワフルでいいなあ~ 昔のタンパ・レッドとビッグ・メイシオとかリロイ・カーとスクラッパー・ブラックウェルのコンビなどを思い出したよ
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3番目はこれもまたすごいアコースティックギタリスト 伊藤悦士
ブルースやラグタイムを基礎にしたそのプレイは決して派手ではないがゆったりと心に沁み込む

それだけでなくジャズのスタンダードなど・・・いつも何か新しいことを取り入れてくる彼のギタリストとしての貪欲さがいつ聴いても気持ちいいのだ

そんな彼だが今こういうワークのほかにバンドもやってるそうで、それがなんと「AC/DC」のカバーバンドだそうだ 超難しいバンドだよねえ
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そして今日のセットの最後に登場するのは 大濱吾朗

ハープソロからピアノ~ギター~ピアノといういつものコースを辿りながら要所要所で何か新鮮なネタを仕込んでくるこの若いミュージシャンは今どんどん注目を浴び始めている

今日はなんと栃木から初めて聞きにやって来てくれたお客さんが居てとても喜んで聴いて帰ってくれた 今日は本当に最初から最後までじっくりとそしてたっぷりと楽しめるいいライブだったなあ
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高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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