ギターギター 119

「押尾コータロー」のギタースタイルは私にとってはいくつかの大きなポイントになりました ひとつは当時東京でやっていた蕎麦屋「からまつ亭」を閉めて八ヶ岳に戻ったこと それまで2つのバンドをやっていたのですが、山の中に引き篭もった結果バンドは解散、独りで活動していかなくてはならなくなりました もうひとつは私がまだ10代だったときに始めて観たシンガー「遠藤賢司」の演奏から「アコギでロックをやる」というテーマがずうっと頭の中にあったからです(遠藤さんについては昨年彼が亡くなったときに書かせてもらった「追悼;遠藤賢司」をごらん下さい)

私はそこで「押尾スタイル」を徹底的に研究させてもらうことにしました

彼がまだメジャーデビューする前に発表したアルバム「KOTARO OSHIO」そしてDVD「押尾コータロー So Happy」も購入して聴きました DVDのほうには有り難いことに彼が自身で自分の演奏法について細かく丁寧に解説している動画も入っていました

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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