やっとこの時期らしい気候になってきたねえ １１月ももう半分が終わるのだからね では今日のライブレポート
ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者はSHOTGUN BLADE 普段はソロで活動することが多いシンガーの彼だが、今日は時々一緒に演奏しているドラマーの広井克典とのDUO このコンビがまた最高なグルーブを生み出す ショットガンの切れ味の鋭いビートに広井が絶妙に重量感を加えつつあのスピード感はそのままだ！ すばらしいオープニングとなった
２番目に登場したのはカーリーズ佐藤 前に演奏したショットガンたちの演奏にかなりヒートアップしていた彼・・・その分かえって力みが少なくなって、伸びやかで重量感がありつつ独特のファンキーさが花開いていた 彼独特のミシシッピのような泥臭いロックはぎざぎざとしてて気持がいいねえ
そして今日最後の演奏者はジョコンダの憂鬱 今日のラストを飾る・・・そのことに本人が一番驚いていた「本当に僕が最後でいいのですか？」・・・てっきり僕が順番を間違えて伝えたと思ったようだ いつもはトップで出てもらう彼をあえてラストに持ってきた僕にはある「読み」があったのだ それは何か・・・は言わないけど（笑）思い通りになったと思う
そしていつもはブルーを基調としたほとんど暗闇の中での演奏だが、僕はそこにあのレーザーライトを投入してみた まるで「マトリクス」のような光景が広がってそれが音と見事に重なったのだ・・・おっと自画自賛！
今日のオムニバス動画です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
