それぞれの歌 2日

いやあ、10月になっちゃったねえ~ でもいつまでも暑いねえ では今日2日(水)のライブレポートを

最初の演奏者は太田平洋 彼の演奏を見ると毎回進化し続けていることに驚かされる 今日感じたのは歌の中にすごく太い芯が出来てきていること・・・それからことばがすごくよく伝わってくるようになってきたこと それらを踏まえて聴いてるとつくづく「詩人」なんだなあと感じるのだ

2番目は飯嶋光太郎 もう4か月前に高円寺を離れここからはけっこう遠い湘南に転居した彼・・・この何年かごとに引っ越すというのは彼の性分らしく今回もそういうことなのだが、引っ越してみてあらためて高円寺の良さに気が付いたそうだ しかし、生涯流れ者でいようとする彼には独特の物を見る目が備わってる そこから生まれてくる歌には独特の味があるのだ

最後の演奏者は鈴木知文 初めて彼の扮装やパフォーマンスを見た人は「これは何だ?」とちょっとぎょっとするかも知れない でもコミカルだったりあまりにも突飛だったりする彼の歌の本質は常に生真面目なパッション7やスピリットで満たされている 人生を真正面から捉えそれに立ち向かっている人間はときには滑稽にも見える・・・それが彼の歌なんだと思う

今日のオムニバス動画です


高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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