僕の八ヶ岳話2020 .14

さて、今日から何回かに分けて僕の「縄文ギター」についてちょっと紹介させてもらいます。
縄文ギター・・・って何? そう思われる方・・・はい、もちろんこれは僕の勝手な創作です。縄文時代にギターなんて多分無かったろうし、そもそも楽器らしきものはほとんど見つかっていません。
ただ、大分前から僕は「縄文ギタリスト」と勝手に名乗って、僕の頭の中にある縄文のイメージを演奏で表現してきました。実はもう10年前からやってるのですよ!(知らなかったでしょ)そして、その演奏をするために自分の持ってるギターを改造した・・・
それが僕の「縄文ギター」なのです。まず写真をごらん下さい・・・
元々はTOKAIの「CatsEyes CE-500」という国産の普通のアコースティックギターでした。
これについては次回ちょっと紹介させてもらいますが、僕の手によってかなり「変身」させられてしまいました。大きな変更点は弦の数です。実はこのギター・・・弦が7本あるのです!

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