日が暮れる     8日

今日のペンギンハウスは18:00-プン、18:30スタート 全部で5組が登場した

最初の演奏者は「ザ・プレスターズ」のギタリストNonjiが組んだユニット スケッチーズ だ

彼のアコギともう1人エレキギターの2人のユニット  冒頭の部分はかなりインプロ色が強いサウンド・・・そこからオケも使っての演奏はだんだんとリズミックになってゆく ちょっと「ハウス」と「インプロ」が混ざったような不思議なサウンドになっていた 最後はNonji のボーカルこの季節らしい「彼岸花」という曲で締めくくった
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2番目は中川カルテット+1 g , wb ,ds ,tsにもう1本tsが入って5人での演奏 1~2曲は中川のオリジナルだ 2本のテナーサックスが交互にソロを取りながら中川のゆったりとしているようでけっこうヘビーなところもある曲に少しずつ違う色彩を重ねてゆく 3曲目からはさらにもうひとりモチヅキ(as)が加わり管が3本に、ここから2曲はスタンダードナンバーだった
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3番目は 久しぶりの登場 g , b , ds , key のカルテット Butzmetz LingerieZ だ

インストユニットの彼らの最初の曲はかなりドライブした「キャラバン」からスタート 2曲目のHハンコックの曲から雪崩打つようにドライブしまくる その烈しいソロワークに客席から思わず拍手が起こる ぐわーんとグラインドさせるようなドライブ感が気持ちいい そして最後は彼らのオリジナル2曲「F/J/J」という曲のタイトルの意味は「フサンク・ザッパ」「ジム・ホール」「ジェフ・ベック」の頭文字だそうだ
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4番目の出演者は HAPPY TURN というユニット キョウスケ (Gt, Vo) , ジロー (Guitar) , トモコ (Drums) , リカ (Bass)の4人で ハード且つプリミティブなガレージバンド・・・という謳い文句が本当にそのまま 演奏の最初の1音から全身から吹き上がってくるような「気」で彼らの演奏は満ちている それは若いハードコアパンクにも絶対マネのできない「生きている」ことがそのまま歌や音楽になっているような衝撃を深く強く与える 彼らの演奏は常にまっすぐ自分達の目の前にいる人に向かって放たれる 気がつくと彼らの音楽が僕の体中に充満している
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今日5組目そして最後に登場するのは vo , g , b , ds , key の5人ユニット Nolavo だ

彼らは前のHAPPY TURNがすべての演奏を一点に集約するような演奏なのに対し、ボーカルのユーコユーゲを中心にそれぞれのメンバーが思い思いの図柄を描くような演奏だ 決してバラバラなのではなく広い原っぱで遊んでいる子供たちが自由に動きながらお互いの位置をつねにちゃんと見ているような・・・勝手気ままなようで全員彼女をちゃんと見ているのだ

その”原っぱ”の真ん中でユーコはいつもすごく上機嫌のような顔で思うままに動き回っている

そんな原っぱの片隅で僕は彼らの様子をじっと見ている・・・そんな感じだ もうすぐ日がくれる・・・いやいや、今日が終わる
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高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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