ギターを弾こう    5

さて、座ってギターを弾く場合 どんなポーズを取ってるかな

これも人によって色々あるんだがここにペンギンハウスでお馴染みの何人かの弾き語りのアコギプレイヤーに登場してもらおうミヤザキサトル

まずは宮崎悟くん

右脚を左脚の上に組んでその高くなった腿のところにギターを乗せているこのスタイルはけっこうやってる人が多い 逆に左脚を上にするパターンもあるね

次はベーリング Behring 揃えた両脚の右腿にギターの窪みが乗っている

この場合ギターの本体は身体の右側に寄る

人によってはさらに右方向に角度をつけて抱えることも多い

弾き語りではこのスタイルで演奏する人が多い このポーズだと身体の正面にギターがないため歌うときのボーカリングに干渉しないというのがよく利用される由縁じゃないかな

次は 033 8弦ギターの魔術師 山田庵巳

彼は足台に乗せて高くした左膝にギターのくぼみを乗せている

ボディーのお尻は低いほうの右腿のところ こうするとギターはかなり立ち上がって角度のついた抱え方になる

これがいわゆる「クラシックギターの抱え方」の基本形に近いのだが

前から僕はこの抱え方見てて「変な構え方だなあ・・・弾きにくいんじゃないの?」と思っ

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てた

ところが、ある日この抱え方が非常に理にかなったやりかただということに気がついた

その気がついたきっかけとは・・・

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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