深夜2時頃、地震があってビックリしましたが、今日もペンギンハウスは元気です!
さて本日2日(火)のライブレポートです。
鈴木知文
アップテンポでパワフル、かつ時々コミカルな歌詞が梅雨の湿度を吹き飛ばす勢いでした!よく見たら途中で弦が切れていたというハプニングがありましたが、曲中で演奏は止まることなく進みました。それにしてもクセになる魅力的な「枯れた」声です!
加藤朋洋
ユニット「ドン珍否島Trippers」のリーダーでg/vo の加藤さん。細めの方ですが、驚くほどの声量の持ち主です。彼が寂しそうな歌詞を寂しそうに歌うと、本当に寂しそうなんです。声色で感情を表現する技に一本!
大濱吾朗
テクニカルなブルースハープから始まり、初っ端からオーディエンスを掴んだ大濱さん。彼のギターを聴いていると、まるでドラムとベース、そしてギターの3ピースのように感じるのです。それを支えるのは彼の驚異的なリズム感なのです。
Privatemonk
「Privatemonks」というブルースバンドのボーカル・ソロでした。
知的な話題のMCが印象的でした。彼がブルースを歌い出したとたん、お客さんや本日のほかの出演者や間違いなく一体化しました。
友人のお坊さんから歌詞が送られてきて、それを曲にしたという素敵な唄がとても響きました!
本日のレポート PA ヤマノ
オムニバス動画です