今日22日(火)はワンマンライブだった そのタイトルは『西山諒劇場』
ペンギンハウスでもおなじみの若手実力派シンガーソングライター 西山諒 その彼が今日はソロの弾き語りとバンドと2本立てのライブだ
最初は西山のソロ 普段やっているオリジナル曲のほとんどはこの後にバンドでやるのでそれ以外の曲を・・・そういえば最近はあまりやってなかった「溶けて流れる」「犬笛」(本人曰くすごく暗い曲)など、それから今日彼のライブを観にわざわざ静岡から来ていた彼のお母さんのために彼女が大好きな曲のカバーとか・・・すごく緊張しながらも今日の彼はとても嬉しそうだ そしてソロステージ最後の曲は今から4年前の5月に初めてペンギンハウスに来て「ライブやります!」と決意した直後に作った「6月」という曲・・・懐かしい!
そして15分くらいのインターバルを挟んでいよいよ彼のバンド「西山諒と愉快な仲間たち」が登場 アキト(b),アツシ(ds)の2人が諒のバックをつとめる
このライブのために俄か作りで出来たバンドかな・・・と思ってたらサウンドはすごくよく練られているし この3人の噛みあわせがすごくいい まるでもう何年も一緒にやってきた同志のように息がぴったり合っている 何よりこの3人のキャラがいい感じでコラボしている もうバンドサウンドを得て諒はもう活き活きとしている 本当に楽しそうだ
そしてそれでなくても魅力的な彼の曲と歌がキラキラと光っていた
そして最後は彼がまたギター1本で1曲だけ歌う それは「この日のこの時ためにあるような曲」だと彼が言う「ハローハロー・バイバイ」 もうすぐ劇場の幕が下りるころだ
今日のオムニバス動画です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
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