太陽の様子が少し変だそうで、ええ、何かの比喩や出演者の名前ではなく、あの空に浮かんだ太陽です。表面で爆発が起きフレアと呼ばれる何かが地球に降り注いだのが本日だとか。音楽機材に影響が無ければいいと願いつつ、今日も素晴らしいライブが繰り広げられました。
本日は『川口雅巳企画』
ロックバンドニューロックシンジケイトのフロントマン川口雅巳さんの企画ライブでした。 ペンギンハウスでの演奏は10年ぶりの水晶の舟、ニュージーランドからのバンドThe Renderersを迎えての3バンドです。
川口雅巳ニューロックシンジケイト
全てのパートの音がステージから突き刺すように抜けて、本当に気持ちのいい音を堪能させていただきました!お客さんにはロック好きな外国人が多くいましたが、物静かな男たちがステージに立ったとたんに熱いロックを繰り広げる様子に圧巻されていたようです。
水晶の舟
ペンギンハウスに出演するのは10年ぶりという水晶の舟の皆さん。1ステージ1曲、40分の壮大なインプロでした!今日のライブのテーマは「涙」だそう。バンド名の通り、青く澄んだ水の上を音も無く滑っていくような・・・そんな不思議なステージでした。
The Renderers(from New Zealand)
日本でのギグは初めてだそうです。フロントマンのエミリーとブライアンがグイグイとサウンドを引っ張って、最後はアンコールの拍手が鳴り止まず。リハーサルは基本英語でしたが、基本単語でなんとかなるものですね。音楽は世界共通なのですね、また日本に来てください!
本日のPAもしくは 英語だとsound man? yamano
オムニバス動画です