僕らの北沢話 20
いよいよ・・・その日のメインアクト「高田渡&ヒルトップストリングバンド」がステージに登場した 客席からは当然この大御所が率いる人気バンドへの...
いよいよ・・・その日のメインアクト「高田渡&ヒルトップストリングバンド」がステージに登場した 客席からは当然この大御所が率いる人気バンドへの...
その大学の学園祭のコンサートは学内にある大きな会場でインドアでの演奏だった 多分講堂か体育館・・・かなり大きなその会場内には修子の記憶...
「信じられない光景・・・」というのはその当日の「楽屋」で起こったことだ 控え室になっている部屋・・・その同じ部屋に修子たちとヒルトップ...
前の「僕の吉祥寺話」で触れたが仲田修子たちと僕の出会いは吉祥寺の「ぐゎらん堂」だった その頃何度かそこに出演していた彼女たちだったが、...
修子の当時のユニット名は「仲田修子&ペーパーナイフ」と言った 編成は 仲田修子(ag/vo)、有海治雄(ag/cho)、増田耕作(eb...
「天敵」という言葉をwikipediaで検索してみると次のような説明になる 天敵とは、特定生物の死亡要因となる生物種のことであ...
毎月一回のペースで開かれた「ロウソサエティー月例コンサート」 その会場になってた井之頭公園の野外ステージ・・・これはいつ頃からあるんだろう ...
第二回目の「ツッパリング」のとき、瀬山研二はすごく嬉しそうにカンフー服を着てやってきた 大人しい普通の青年・・・だと思ってた僕らはそれ...
とりあえずどこかに入ろうか・・・ということになって僕らはある一軒のファーストフード店に入った 全員がこれでもかと言わんばかりに肩で風切...
さて、仲田修子の「ツルの一声」で「やろうやろう!」ということになった僕らの「ツッパリング」 まずは風体をそれらしくするところから始まる...